通信設備工事とはどのような仕事?

通信設備工事業界で働くのに役立つ知識や資格

電気通信工事に関心がある方必見

試験制度の変更で第一次検定を合格した場合

これまでは、第二次検定(旧制度・実地)に合格しなくては、何の称号も得られなかったのですが、試験制度の変更に伴い第一次検定を合格した方は「技士補」の称号を取得することできるようになったのです。
また、法改正により、特例監理技術者の下に「監理技術者補佐」を置くことにより、一定条件を満たすことで、2つの現場を特例監理技術者が兼務することができるようになりました。
「監理技術者補佐」については、1級技士補の称号を得た者で、主任技術者の資格(2級施工管理技士)などを得たもので、監理技術者の補佐になることが可能です。
このことにより、技術者不足を補うことが出来ると期待されています。
また、令和2年度までの第一次検定(旧制度・学科)合格者の有効期間は翌年までだったのです。

毎年第二次検定からの受験が可能

「技士補」の創設に伴い、令和3年度以降の第一次検定合格者については、第一次検定が無期限免除となりました。
したがって毎年、第二次検定からの受験が可能になります。
1級・2級電気通信工事施工管理技術検定の試験基準の改正については、施工検定や技術検定の再編により、試験基準が見直されます。
旧試験制度の学科試験については、知識のみが問われていましたが、新試験制度においては、名称が第一次検定に変更されたので、「能力」の内容も出題されます。
また、実地試験においては、第二次検定となり、これまでの実地試験は能力のみで問われていましたが「基礎」の内容なども出題されます。
なお、1級第一次検定の合格者については、応用能力問題の合格基準点と全体の合格基準点をクリアしなければなりません。


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